▼女装の仕方★初級★
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ベースメイク

基本的なファンデーションの塗り方などをご紹介します。
▼ベースメイク
1.クリームファンデーションの基本的な塗り方 2.パウダーファンデーションの基本的な塗り方
3.ファンデーションカラーの選び方

3.ファンデーションカラーの選び方

ファンデーションには明るめから小麦色まであり、同じオークルでもメーカやシリーズによっても微妙に色が異なります。自分に合ったお色を探すのは一苦労です。女装をした姿で化粧品コーナーに行って、美容員さんにご自分の肌に合った色を選んでもらう事がよい方法ですが、恥ずかしさなどで行き難い面もあると思います。

男性のお肌にあうカラーは「オークル系」が適しています。「ピンク系」や「明るすぎるオークル系」は透明感や柔らかさが強調されるのですが、塗り方を間違えると白塗り状態になりやすいので、初心者の方には扱いが難しいかもしれません。メーカーによって表記番号は異なりますが、基本的な中間色カラーは「オークル20」です。日焼けを特にされていらっしゃらない方でしたら、こちらの番号でお試しになると良いでしょう。ちなみに、番号が大きくなるごとにお色が濃くなります。日焼け肌でしたら「オークル30番」でお試し下さい。また、オークル系でもメーカーやシリーズによって微妙にお色が違います。メーカー別にシリーズごと同じ番号のお色を比べることも楽しいかと思います。

オンラインでファンデーションをご購入になる場合には2色、色違いでご購入になることをお薦めします。どちらのお色がよりご自身のお肌のお色に近いかを見比べる手段になります。基本色と気持ち色の濃いものをお選びになると良いでしょう。例えば、アルテミスショップで販売をしているファンデーションでしたら、こちらをご参考下さい。
【カラスシリーズ】…「基本色:ダークハニー」と「濃い色:タン」
【オールシーズンケーク】…「基本色:オークル02」と「濃い色:ヘルシーオークル21」
(オールシーズンケークは2008年9月中旬販売スタート予定です)
【カバーファンデーション】…「基本色:ナチュラルベージュ」と「濃い色:オークル」
また、基本色とお色の濃いものと2色があれば、使い方次第でメイクの仕上がりがグンとレベルアップします。2色使いのテクニックは数多くございますので、他のページにてご案内をいたします。

最近では男性用化粧品のファンデーションも販売されています。男性専用の化粧品コーナーもありますので、実際に商品を手に取りゆっくりとお選び頂けます。